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低温調理で“チャーシュー”を作ろう!トロトロな仕上がりはBONIQ(ボニーク)でOK

腹ペ子

トロトロのチャーシューが食べたい!
低温調理で出来るかな?

低温調理器のBONIQ(ボニーク)を使って

トロトロのチャーシュー!

作れちゃうんです。

8時間とかかかるんじゃないの?と思われがちなチャーシューも

BONIQ(ボニーク)を使うと隙間時間を活用して、自宅で柔らかく美味しく作れます!

結論
  • 4時間ほったらかしで作れる
  • トロトロ柔らかな食感
  • 低温調理で63度がベスト
  • アレンジ次第で食べ方豊富
自宅で簡単にチャーシューができる!

この記事では、「低温調理器で作るトロトロ食感のチャーシューのレシピ」をご紹介します。

  • 操作が簡単で初心者でもOK
  • マットでミニマルな質感、デザイン性が高い
  • よりリーズナブルな価格に
タップできる目次

チャーシューの材料

豚肉撮り忘れました…笑
チャーシューの材料
  • 豚肩ロース ブロック/塊肉 400g
  • 長ネギ 10cm程度
  • おろしニンニク 小さじ1/2
  • おろししょうが 小さじ1/2
  • 鷹の爪 1本分
  • 砂糖 10g
  • 酒   50ml
  • みりん 50ml
  • 醤油  50ml
  • 水   130ml

スーパーでそろえることができる簡単な食材です!

タコ糸あってもなくてもOKですが、型崩れを防ぐためにはあったほうが良いです。

BONIQ(ボニーク)で作るチャーシューは、しっとりしていてびっくりするくらい柔らかく仕上がります。

トロトロのチャーシュー目指して、作っていきましょう!

トロトロチャーシューのレシピ 低温調理器で作ろう!

BONIQ(ボニーク)で作るチャーシューは、とっても簡単で美味しいです。

低温調理でチャーシューを作るポイント

・調理時間は、63度で4時間
(しっかりトロトロにする場合は8時間)
・下味のタレにしっかりつける
・水の蒸発に注意する

実際に作った過程をもとに、レシピを紹介していきますね!

漬け込み液を作る

鍋に水・しょうゆを入れて火にかけ、みりん・酒・砂糖の順に加えます。

次におろししょうが、おろしニンニク、たかのつめ(スライス)を入れましょう。

最後にネギを加え、ひと煮立ちさせると完成です。(仕上がりは200ml程度)

ジップロックに投入〜寝かせる

粗熱をとった漬け込み汁50ml程度と豚肩ロースをジップロックに入れ、上からよく揉み込んで馴染ませます。

ねぎ・しょうが・鷹の爪も入れてOK

ジップロックの空気を抜き、冷蔵庫で1日(時間があれば2日)寝かせていきましょう。

↓利用したジップロック↓

BONIQ(ボニーク)をセットする

今回のチャーシューは、BONIQ(ボニーク)を使用して以下の設定で作っていきます。

温度:63度
時間:4時間0分

調理時間は、「 低温調理加熱時間基準表 」を参考にして設定しています。

もっとトロトロで柔らかくする場合は、時間を8時間に!

お肉の厚みに合わせて設定して下さいね!

長時間の調理になるため水が蒸発しやすく、水位が下がる可能性があります。

BONIQ(ボニーク)が稼働停止しないようなサイズの鍋を選択しましょう。

>> BONIQ(ボニーク)の鍋の深さ・サイズを紹介

豚肉に焼き色をつける

ジップロックから豚肉のみを取り出し、強火に熱したフライパンで表面に焼き色をつけていきます。

漬け込み汁は捨てずに、そのまま置いておく!

焼き色をつけた豚肉をジップロックに戻す

焼き色をつけた豚肉をジップロックに戻します。

ジップロック内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封します。

慣れない人はボウルで空気を抜こう

↓フリーザーバックの密封方法↓

BONIQ(ボニーク)に豚肉を投入

BONIQ(ボニーク)が設定温度に達したら、ジップロックをお湯の中に入れて低温調理を開始します。

食材全体がきちんと湯煎に浸かるように、十分な水量を準備しましょう。

ギリギリの水量で開始すると水が蒸発して低温調理器が自動停止するので注意

>> BONIQ(ボニーク)をバケツやコンテナで代用する場合

チャーシューのタレを作る

チャーシューの出来上がりを待っている間にタレを作ります!

漬け込み液の残りの150mlを鍋にとり、とろみがつくまで煮詰めていきます。

強火で煮詰め過ぎると味が濃くなるので注意

出来上がりはBONIQ(ボニーク)が教えてくれる

BONIQ(ボニーク)の設定時間に達するとタイマーがなります。

BONIQ(ボニーク)から取り出す

BONIQ(ボニーク)のタイマーがなったらジップロックを取り出し、10分ほど置いて肉汁を落ち着かせます。

その後にチャーシューを取り出し、キッチンペーパーで水気をとりましょう。

トロトロに柔らかいチャーシューの完成

トロトロに柔らかいチャーシューが完成!

お好みの厚さでスライスして、チャーシューのタレをかけて盛り付けましょう。

薄くスライスするのが難しいくらい、お肉が柔らかく仕上がってます。

豚肉がしっとりしていて、タレをかけると絶品です!

BONIQ(ボニーク)で作ったチャーシューを実食

ひとくち口に入れるとびっくり。

豚肉が柔らかくてトロトロ〜〜!!

1日漬け込みをしていたこともあり、しっかり味が染みていました。

小松菜や煮卵を付け合わせにしても素敵です♪

チャーシューの日持ち

チャーシューの日持ちは、

冷蔵:3~4日
冷凍:1ヶ月程度

一度にたくさんできてしまった場合は、しっかり冷蔵庫で保管して下さいね!

なるべく早く食べ切ったほうが味も落ちません!

食べ方豊富!チャーシューアレンジレシピ3選

BONIQ公式サイト

BONIQ(ボニーク)で作ったチャーシューを使って、ひと手間加えることで

さまざまな料理に活用できます!

チャーシュー丼

ご飯にBONIQ(ボニーク)で作ったチャーシューと野菜、煮卵をのせて…

あっという間にできるチャーシュー丼。

チャーシューは、フライパンで一度両面を焼いた方が美味しくできますよ!

チャーシュー炒飯

余ったチャーシューが冷蔵庫に…

そんな時は、ささっとチャーシュー炒飯を作りましょう。

ベーコンをチャーシューに変えるだけで、普段の炒飯が格別なものになりますよ!

おつまみに最適!ピリ辛ネギチャーシュー

材料
  • チャーシュー
  • 玉ねぎ 1個
  • エリンギ 1本
  • ねぎ 適量

調味料

  • 酢 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 白すりごま 小さじ2
  • 豆板醤 小さじ1/2

チャーシューと具材をささっと炒めた簡単な1品!

STEP
材料を切る

玉ねぎはくし切りにし、エリンギも同じ大きさに切る。
チャーシューは食べやすい大きさに切る。

STEP
 炒める

玉ねぎ、エリンギを焼き色がつくまで炒めます。
チャーシューを加えて、サッと炒めます。

STEP
調味料を入れてあえる

ボウルに調味料を入れてまぜ、2と合わせます。
器に盛り付け、ネギを散らして完成です!

サッと作れるおつまみレシピは助かりますね!

BONIQ(ボニーク)で低温調理を楽しもう!

今回は、低温調理器「BONIQ(ボニーク)を使ったチャーシューのレシピ」を紹介しました。

時間のかかってしまうチャーシューもBONIQ(ボニーク)にセットすれば、ほったらかしで作れちゃいます!

隙間時間で家事もでき、美味しいチャーシューが自宅で食べれます。

時短したい方やおうち時間が多いママに是非おすすめしたい素晴らしいアイテムです。

>> BONIQで作るローストビーフのレシピ

>> BONIQ2.0の口コミ・評判が知りたい

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この記事を書いた人

元看護師、転勤族の妻です。
3歳娘と1歳息子の育児中。
子連れ引越しを3回経験。
2人の子育てに追われる中での経験が、どこかの誰かの役にたったらうれしいなと思っています。

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