
BONIQ(ボニーク)で作るサラダチキンのレシピが知りたい!
温度は何度がいいの?
低温調理器でサクッとできる料理のひとつ…
サラダチキン!!
コンビニでも販売されていて、今では身近なものですよね。
そんなサラダチキンがBONIQ(ボニーク)を使うと、自宅でビックリするほどの美味しさで作れちゃうんです!
この記事では、「BONIQ(ボニーク)で作るサラダチキンのレシピ」をご紹介します。


サラダチキンの材料


- 鶏胸肉 1枚(250g前後)
- クレイジーソルトまたは塩 皮を剥いだ重量の0.8%
- ローリエ 1枚
- オリーブオイル 大さじ1
今回は、スーパーでそろえることができる簡単な食材で作りました。



バジル・ローズマリー・クミンなどを使っても美味しくできますよ!
鶏むね肉は、100g70円程度でお安く買えるのもメリット♪


BONIQ(ボニーク)で作るサラダチキンは、びっくりするくらい柔らかく仕上がります。
これを経験するとコンビニでサラダチキンは買えない…と思うくらい。
サラダチキンのレシピ 低温調理60度で作ろう!


BONIQ(ボニーク)で作るサラダチキンは、とっても簡単に美味しくできます。
低温調理でサラダチキンを作るポイント
・調理時間は、60度で1時間10分
・下味をしっかりつけたほうが美味しい
・保存する場合は、すぐに氷水で冷やす
実際に作った過程を元に、レシピを紹介していきますね!
BONIQ(ボニーク)をセットする


今回のサラダチキンは、BONIQ(ボニーク)を使用して以下の設定で作っていきます。
温度:60度
時間:1時間10分
調理時間は、「 低温調理加熱時間基準表 」を参考にして設定しています。
お肉の厚みに合わせて設定するようにして下さいね!
鶏むね肉の下処理
鶏むねの皮を剥ぎ、余分な脂身を取り除きます。


鶏むね肉に下味をつける


重量の0.8%の塩を準備
鶏むね肉:244g
塩:2g


全体にクレイジーソルトをまぶしていきます。


ジップロックに投入


鶏むね肉・ローリエ・オリーブオイルをジップロックに入れて、上からよく馴染ませます。
ジップロック内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封します。


鍋に入れるときに空気を抜いてもOK
↓フリーザーバックの密封方法↓
BONIQ(ボニーク)に鶏むね肉を投入
BONIQ(ボニーク)が設定温度に達したら、ジップロックをお湯の中に入れて低温調理を開始します。


サラダチキンは、2~3枚一緒に調理することも可能です。
食材全体がきちんと湯せんに浸かるように、十分な水量を準備しましょう。
>> BONIQに適した鍋の深さ・サイズを知りたい方はこちらもチェック
出来上がったらBONIQ(ボニーク)が教えてくれる
BONIQ(ボニーク)の設定時間に達するとタイマーがなります。
BONIQ(ボニーク)から取り出して冷やす
保存する場合は、BONIQ(ボニーク)から取り出してすぐに氷水でジップロックごと冷やします。


早急に冷やしていくよ!
完全に冷えたら冷蔵庫で保管しましょう。
BONIQ(ボニーク)でサラダチキンの完成


サラダチキンが完成しました!
しっかりと加熱されていることがわかります。
スッと包丁も入り、触った感触でも柔らかさが伝わってきます。
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放っておくだけで時短&効率的
BONIQ(ボニーク)で作ったサラダチキンを実食
なんだこの柔らかさ〜〜〜!!!
鶏むね肉のパサパサ感もなく、ジューシーで柔らかい。
塩っけもちょうどよく、ドレッシングとも合う!!!



初めて作った時は柔らかさに感動しました!
BONIQ(ボニーク)を経験したらコンビニに戻れません。笑
BONIQ(ボニーク)で作ったサラダチキンの日持ち


サラダチキンはとっても簡単に出来ますが、消費期限には注意しましょう。
自家製サラダチキンの日持ちは、
冷蔵:3~4日程度
冷凍:約1ヶ月
夏場は菌が繁殖しやすいので、保存する場合はすぐに冷蔵庫に入れましょう!
夏場は特にはやめに食べるようにしましょう。
サラダチキンの保存方法


冷蔵保存の場合
サラダチキンを冷蔵保存する場合は、1つずつラップに包んでジップロックに入れて保存しましょう。
しっかりと空気を抜いておいたほうがいいです。
冷凍保存の場合
サラダチキンを冷凍保存する場合は、まず表面の水分をしっかりと拭き取ります。
その後にラップで1つずつ包み、ジップロックに入れて冷凍庫で保存します。
直接手で触れないように注意!
素手で触ると菌が繁殖する原因となり得るので、直接触らないように気をつけましょう。
サラダチキンの解凍方法
冷凍したサラダチキンの解凍方法は
- 自然解凍
- 流水解凍
- 電子レンジによる解凍
がありますが、自然解凍がおすすめです。
自然解凍は、冷凍庫から冷蔵庫に移してゆっくりと解凍させていきます。



時間がかかってしまうので、夜食べたい場合は朝のうちに冷蔵庫に移しておきましょう!
サラダチキンの味のバリエーション3選


今回作ったハーブや塩ベースのサラダチキンも美味しいですが
ずっと同じ味付けでは飽きてしまいますよね。



違う味付けにも挑戦したいな〜
こんな風に思っている方に向けて、アレンジレシピをお伝えします。
塩麹ハーブサラダチキンのレシピ
- 鶏むね肉 1枚
- 塩麹 大さじ2
- ハーブミックス 小さじ1
(オレガノ・タイム・ローズマリー)
下処理をした鶏むね肉をジップロックに入れ、塩麹とハーブミックスを入れて馴染ませます。
冷蔵庫で30分〜1日漬けておきます。
塩麹のパワーを生かすためには1晩寝かせると良いですよ
その後は、BONIQ(ボニーク)で「60度・1時間10分」仕上げていきましょう!
カレーサラダチキンのレシピ
- 鶏むね肉 1枚
- 塩麹 大さじ1と小さじ1 (20g)
- 顆粒状コンソメ 小さじ1
- カレー粉 小さじ1強
下処理をした鶏むね肉をジップロックに入れ、上記材料を入れて馴染ませます。
コンソメは完全に溶けていなくてもOK
あとは、BONIQ(ボニーク)で「60度・1時間10分」で仕上げていきましょう!
和風醤油サラダチキンのレシピ
- 鶏むね肉 1枚
- 塩麹 大さじ1と小さじ1 (20g)
- しょうゆ 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
下処理をした鶏むね肉をジップロックに入れ、上記材料を入れて馴染ませます。
砂糖は完全に溶けていなくてもOK
あとは、BONIQ(ボニーク)で「60度・1時間10分」で仕上げていきましょう!
サラダチキンを活用したアレンジレシピ3選


BONIQ(ボニーク)で作ったサラダチキンは、アレンジすることも出来ますよ!
そのままでサラダチキンも食べることも美味しいのですが…
飽きてきたらアレンジレシピを活用していきましょう!
サラダにのっける


我が家でもよくするアレンジは、
サニーレタスにサラダチキン、温玉をのせる
トマトやアボカドを添えるとさらにボリューミーなサラダに仕上がります。



休日の朝ごはんにもおすすめです!
サンドイッチ


好きなパンを半分に切って、サラダチキンと好みの野菜をたっぷり挟んでサンドイッチに。
レタス・アボカド・トマト・きゅうり
を挟むのがおすすめ!
中にドレッシングもかけてあげて下さいね。
サラダチキンのトマトソースグラタン


- 里芋 200g
- サラダチキン 1枚
- トマト缶 1缶
- 玉ねぎのみじん切り 1/2個
- ベーコン 50g
- ニンニク 1/2片
- ローリエ 1枚
- 塩、こしょう 適量
- コンソメ 1個
- マヨネーズ 大さじ1
- チーズ 適量
- オリーブオイル 大さじ1
- オリーブ お好みで
- トマト お好みで
サラダチキンがパッと華やかなグラタンに仕上がります♪
里芋は皮を剥き、8mm程度の厚さに切る。
塩を振ってもみ洗いし、耐熱容器に並べて電子レンジで5分ほど加熱する。
サラダチキンは、8mm程度の厚さにそぎ切りする。
フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて香りが立ったら、玉ねぎ・ベーコンを入れて炒める。
2にトマト缶、ローリエを加えて15分ほど煮る。
塩・こしょう・コンソメで味を整える。
耐熱さらに里芋とサラダチキンを重ねるように並べ、マヨネーズを振りかける。
5にトマトソースを適量かけ、輪切りのトマトやチーズ、オリーブを散らす。
オーブントースターで5~10分ほど焼くと完成!



時間があるときにぜひ作ってみてくださいね!
BONIQ(ボニーク) で低温調理を楽しもう!


今回は、低温調理器「BONIQ(ボニーク)を使ったサラダチキンのレシピ」を紹介しましたz。
サラダチキンもBONIQ(ボニーク)にセットすれば、たった1時間で自宅で作れちゃいます。
料理初心者やダイエット中の方、おうち時間が多いママにおすすめしたい、素晴らしいアイテムですよ!

