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子連れ帰省|帰省先でのご飯はどうする?【0歳・1歳離乳食期】

自宅では作り置きや冷凍ストックを活用していても、帰省先ではそうもいきませんよね。

慣れないキッチンで調理をするのも、離乳食のために買い出しに行くのも大変です。

簡単なご飯だけじゃ栄養も心配かも…

帰省先で使えそうなものをまとめてみたよ

タップできる目次

【0歳】離乳食前期〜おすすめ

ミルク

帰省する期間にもよりますが、ミルクを持っていくなら小さめの粉ミルク缶にして移動時の汚染や劣化を防ぐか、固形タイプの個包装、液体ミルクがおすすめ。

液体ミルクなら、缶タイプでなく紙パックタイプの方が嵩張らないし、捨てる場所に困らなくていいですよ。
調乳する手間もかからず、冷ます必要もありません。

主食

瓶詰めは嵩張るし重いし捨てるところに困るし、パウチタイプでは量が多すぎることもあるし一度開けたらもし食べなくてもおしまい。
なので、ペースト食の段階なら、主食はお湯があれば作れるものがおすすめ。

おかゆならこれがおすすめ。お湯で混ぜるだけで完成!

おかゆに振りかければ簡単に納豆ご飯が作れちゃう!

パン粥ならこれがおすすめ。鉄分が他の商品より多めに入っていて優秀!

オートミールなら私はGerber社(ガーバー社)のこれをつかってました。

鉄分が添加されていて、子どもの鉄分不足を防げます。

おかず・フルーツ

おかゆに振りかければ、簡単にタンパク質摂取できて栄養価アップ!

お湯を加えるだけで、好きな量・好きな硬さのペースト食が作れます。

味が抜群においしくて簡単で、私も離乳食期に愛用していました。

ゆるめ
かため

緩め〜硬めまで、自由に調節できます。

私の体感では、水で溶かすより熱湯で溶かす方が香りが立って美味しそうだし、なめらかになります。

コスパはこっちの方がいいですね。たくさん食べる子ならこっちかな。

フルーツが主だけど、お米やオートミールも入っているので主食を食べたがらない子にはこれ!

口付きパウチタイプで主食になるお米やオートミールが入っているものはあまりないのでありがたい。

【0歳・1歳】離乳食後期〜完了期におすすめ

Homemade vegetable and fruit puree with ingredients on white background. Space for text

ミルク

1歳になってくると牛乳を飲めますが、鉄分不足を補うためにフォローアップミルクを適宜使うのも手です。

食事のメインではないので、スッティックタイプくらいの量でもいいのではないでしょうか。

主食

お米だと普通に炊いた大人と同じご飯を食べる子も出て来ますね。

離乳食パウチのドロドロとした感じが嫌になる子も…。

帰省先で大人のお米が炊かれているようなら、それにプラスしていく形が楽ですね。

鉄分が添加されているので、離乳食期によく使ってました。

好きな子も多いカレー。

種類も多いけれど、安心なものを。

おかゆを食べている子なら、常温保存可能でスタンディングパックだったら、保存するのもあげるのも楽チン。

麺類ならこれが楽チン。

器に出して温めるだけ!

パン派ならきな粉蒸しパンが甘すぎなくておすすめ。

レンジでチンするだけ。

パンケーキを焼いてあげるのもいいですね。余った分はラップに包んで冷凍庫へ。

野菜入りで、栄養をUP!

パンケーキに混ぜるなら、フレークタイプより粉末の野菜がおすすめ。

フレークタイプだとフレーク自体が水分を吸ってしまうので、パンケーキの粘度が変わって水分の調節が大変です。

焼き上がりが変わってしまってふっくらしない原因にもなります。

おかず・フルーツ

形のあるものが食べられるようになってくると、大人のものから少量取り分けることも可能です。

しかし、帰省先では取り分けるものがない…、なんてこともありますよね。

準備しておくと安心です。

おかずは和光堂のそのまま素材シリーズが重宝します。

卵と混ぜてレンチンするだけで簡単にオムレツが出来上がり!

出汁の味がついているので、うどんの具材なんかにもなります。

オムレツ用のケチャップは子ども用のものを持参したらさらに安心。

1歳からの口付きパウチ。野菜入りでありがたい。

あとはとにかく、野菜パウダーを混ぜて栄養価UPさせていくのもおすすめ。

ヨーグルトに入れたり、お粥に混ぜたり、蒸しパンやパンケーキを焼く時に入れたり。

ちょっとでも野菜をあげれている!と思うと安心しますよね。

まとめ

Baby food. Various kinds of bowls of fruit and vegetable puree with ingredients for cooking on a wooden table, top view

もちろん、西松屋やアカチャンホンポで買える、和光堂やキューピー、ピジョンなどたくさんの企業から出ている離乳食パウチもおすすめです。

最近はどんどん種類も増えてきて好みに合わせて選ぶことができますよね。

帰省先では自宅のようにフリージングストックを使ったり、ブレンダーを使ったり、調理に時間をかけられないことも多いかと思います。

上手に市販の離乳食製品を活用して、楽しい帰省にしてください。

もし、そもそも市販の離乳食を子どもにあげることに抵抗のある方は、一度この本を読んでみることをおすすめします!

ざっくり言えば、購入する離乳食の方がメリットが多いよ、っていう話です。

気持ちが楽になりますよ。

また、私は離乳食期はiHerbにかなり頼っていました。

上記の本にも出てくるオートミールや便利なペースト野菜・果物、口付きパウチなどが購入できます。

興味のある方は是非どうぞ。

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この記事を書いた人

元看護師、転勤族の妻です。
3歳娘と1歳息子の育児中。
子連れ引越しを3回経験。
2人の子育てに追われる中での経験が、どこかの誰かの役にたったらうれしいなと思っています。

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