今回は、子どもにあげるのはなるべく控えたい、【砂糖】なしで作れるレシピです。
ホットクックのおかげで、さつまいもの甘みが引き出されていて、大人でも美味しいです!
おやつにもいいですね。
- さつまいも 好きなだけ
- レーズン 好きなだけ
- みりん 大1(なくてもOK)
- 水 60ml
- 煮物 混ぜない 10分
1 材料
- さつまいも 好きなだけ
- レーズン オイルコーティングされていないもの 好きなだけ(月齢によって調節する)
- みりん 大1(あれば)
- 水 60mlくらい(だいたいでOK)
今回私はサツマイモが3cm大くらいの細さの小さいものがたくさんあったので、5本くらい入れています。
レーズンはオイルコーティングされていないものがいいと思います。子どもが食べるものですしね。
原材料に植物油脂と書かれていないものを選択してみてください。
オイルコーティングされているものしかなければ、ザルにいれて熱湯を回しかけて湯通しするといいと思います。
レーズンはスーパーの製菓コーナーになければ、お酒コーナーの近くのおつまみコーナーにもナッツやドライフルーツのコーナーがあることがあります。
近所のスーパーになければ、こんなのがいいですね。↓
2 材料を切る
さつまいもは1cm幅くらいの輪切り。
皮は剥いても剥かなくてもどちらでもいいです。
太めのさつまいもなら半月切りにしてください。
しばらく水にさらします。(私は面倒なので1分くらいしかさらしませんが…)
お子さんの月齢に合わせて切るのはできあがった後で大丈夫です。
包丁の出番はこれだけ。
3 内鍋に入れる
レーズンはこのくらい入れました。
レーズンの量で甘さを調節する感じになります。
我が家は3歳と1歳がこれを食べます。
甘さを控えたい場合はレーズンの量だけ減らせばOK。
みりんと水を回しかけます。
4 煮る
手動で作る→煮物を作る(混ぜない)→10分に設定。
だいたい20〜25分後に出来上がります。
5 出来上がり
完成。
さつまいもは甘くてやわらかく、レーズンはふっくらしています。
汁が少なめなので、お弁当にもいいですね。
逆に汁があったほうがいいならば、最初に加える水を多めにしてください。
レーズンは離乳食後期から刻んで食べられます。
月齢に合わせたサイズに切ってあげてください。
我が家では3歳娘はそのまま、1歳息子にはさつまいもを1cm大、レーズンを半分に切ってあげています。
1歳息子は口にパンパンに詰め込みがちなので、さつまいもを入れすぎないよう気をつけてみています。
冷蔵保存で3日程度。
以降残っちゃった場合は、さつまいもはつぶして、レーズンは刻んで、片栗粉を加えて「さつまいもレーズンいももち」にして冷凍すると、子どものお皿にもう1品乗せてあげたいな、というときに便利です。
解凍は電子レンジで、しっかりめにあたためると、もちもちが復活します。
秋はさつまいもが食べたくなる季節。
お子さんが幼稚園などで収穫してくるということもあるかもしれませんね。
また、価格もお安くなってきますよね。
最近はたくさんの種類のさつまいもがスーパーに並んでいることも珍しくなくなってきました。
今回は紅はるかを使用しましたが、ほかのさつまいもでも違った味わいや食感になると思います。
ぜひ色々な種類で試してみてくださいね。
↓ひっくり返らないお皿、洗えるビブあるよ↓