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子連れ帰省の持ち物リスト【飛行機編】

我が家は両家共に実家が遠方なこともあり、年3回ほど飛行機を利用して帰省します。

現在3歳娘と1歳息子を育てています。
娘が生後6ヶ月の頃から飛行機帰省しています。

子どもを連れての帰省は準備するものも多いのに、なかなか準備時間が限られていて大変ですよね。

家丸ごと持って帰省したい!と何度思ったことか…

そこで、何度も飛行機で帰省を経験してきた私が、持ち物リストを作ってみました。

前提として、
我が家の帰省は、電車(1時間)→空港で昼食→飛行機(1時間半)→車(1時間)→到着!というスケジュール感です。
1回の帰省で1週間前後滞在します。

家族4人分の荷物は事前に宅急便で送り、移動当日は夫婦2人のリュックのみ+ベビーカーというスタイルを目指しています。
空港で手荷物はなるべく預けなくて済むようにしています。
※ベビーカーは預けます。

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事前に送る荷物リスト

段ボールに詰めます。
ネットショッピングを利用した時の段ボールなどを取っておきます。
もしくは大きいスーツケースに詰めて送ります。

家族共通

  • 服(下着・靴下・パジャマ含む)
  • マスク(子ども用も)
  • 水着・サンダル(夏)、ダウン・手袋(冬)
  • おみやげ(詰めて送ってしまうか、事前に購入店で配送してもらうか)

子どものもの

  • 離乳食(到着した当日の夕食・翌日の朝食など、すぐに買い物に行かなくていいように)
  • エプロン(紙製だと破かれるから布製)
  • 授乳クッション(授乳中はないと腕が辛い)
  • おくるみ
  • 子ども用カトラリー(スプーン・フォーク)
  • ベビー用体温計
  • 薬(市販の鼻炎薬や咳止め、以前に処方された解熱剤など)
  • 電動鼻吸い(余裕があれば)
  • ベビー用日焼け止め
  • ベビー用虫除け
  • 子ども用歯ブラシ・歯磨き粉
  • ベビーシャンブー・ベビーソープ
  • 保湿ローション
  • 爪切り(1週間もいれば爪も伸びます)
  • ベビー綿棒
  • ベビーモニター(子どもを寝かしつけたあとに両親とゆっくりする時に安心)
  • スリーパー(冬)
  • 少量のオムツ
  • お尻拭き1パック、防臭袋

大人のもの

  • コンタクト用品
  • 洗面用品(シェーバー・ヘアトリートメント・化粧水・洗顔など)
  • 読みたい本(暇があったら…)
  • ママのおやつ(ちょっと小腹がすいたときとか)
  • ノンカフェインコーヒーなど(授乳中)
  • 小さめのバック(滞在中使用するバック)

早めから詰められるものは準備しておき、帰省前日もしくは当日に到着するように逆算して発送します。
重たいので集荷に来てもらうのがいいと思います。

当日持って行くものリスト

夫婦2人が大きめのリュックを背負っていきます。分担して詰めます。
幼児2人だと、両手があくリュックが最強です。

  • 母子手帳、保険証、小児医療証
  • カメラ
  • オムツ替えセット(オムツ・シート・防臭袋・お尻拭き)
  • 食事グッズ(エプロン・マグ)
  • おやつ
  • ベビー飲料
  • 液体ミルク
  • ビニール袋(汚れ物・濡れものを入れたり、ゴミを入れたりと便利)
  • ペットボトルキャップ+ストロー
  • カーディガンなどの羽織もの
  • 着替え一式
  • 帽子
  • 授乳ケープ(授乳中)
  • 機内で遊ぶおもちゃ
  • ベビーダイアリー
  • 化粧道具
  • マスク
  • 充電器
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • ハンカチ
  • 現金
  • 抱っこ紐
  • ベビーカー+ステップ

抱っこ紐はコンパクトになるこちらが私はおすすめです。

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自宅から駅、駅から手荷物カウンターまではベビーカー移動をします。ですが、疲れてくると3歳の娘も歩かなくなり、下の子が羨ましくなってベビーカーに乗りたいと言い出します。
親の方も抱っこ移動はツライので、ベビーカーにステップをつけています。

これのおかげで、2人子連れでもほとんど抱っこすることなく
スムーズに移動できます。

使わない時はベビーカーにつけて跳ね上げておけるので、邪魔になりません。
※つけたまま畳めますが、重心が偏るので自立はしなくなります。

帰省先で購入するもの

事前に荷物を送るのも送料がかかるので、現地で調達できるものは帰省先に着いてから購入します。
※年末年始などは営業時間に注意です。

  • オムツ
  • お尻拭き
  • 防臭袋
  • 離乳食
  • 赤ちゃん用飲料
  • 粉ミルク

あとは、子どものご飯ですが、実家で事前に用意してくれていることもあると思いますが、
「何買って来たらいい〜?」とか「必要なもの買って来な〜」とか言われても、
移動でクタクタで何を買ったらいいか全然思いつかない...。ってことがあります。

移動で全体力使い果たす…

そこで、ある程度事前に何を買おうか考えておくと、実家にあるものと照らし合わせて取捨選択できます。

手を加えなくても食べられて、開けるだけ、出すだけ、電子レンジでチンするだけで済むものだと楽ちんですよ。

例えば、

  • ヨーグルト
  • チーズ
  • 牛乳
  • パン
  • ミニトマト
  • きゅうり
  • とうもろこし
  • 煮豆
  • 豆腐
  • カニカマ
  • ちくわ
  • はんぺん
  • ウインナー
  • 魚肉ソーセージ
  • ミートボール
  • りんご
  • みかん
  • キウイ
  • バナナ

こんな感じの中から、子どもの食べそうなものを選んで購入します。

他には、下の子の離乳食真っ最中の時は、私はiHerbで離乳食を購入していたので、そのまま実家宛に配送して受け取っておいてもらったりしました。

まとめ

子連れで帰省は大変ですよね。
特に遠方だったり、公共交通機関を使う場合は持てる荷物も限られています。
早めからしっかり計画的に準備をして、移動当日に備えましょう。

子連れの移動は体力勝負。
前日に準備して寝不足で挑むとツライですよ。
万全の体制で臨みましょう。

寝坊厳禁‼︎

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この記事を書いた人

元看護師、転勤族の妻です。
3歳娘と1歳息子の育児中。
子連れ引越しを3回経験。
2人の子育てに追われる中での経験が、どこかの誰かの役にたったらうれしいなと思っています。

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