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【赤ちゃんから興味津々】英語のしかけ絵本7選【おしゃれなプレゼントにも】

今の子ども達が大人になる頃には、きっと私達よりももっと英語力が重要になってくると思います。
英語ができると読める本が多くなり、聞ける話が多くなり、コミュニケーションをとれる相手が増えます。
世界が広がり、多種多様な経験をすることができ、人生がもっと豊かになるかもしれません。

だから、赤ちゃんの頃から英語に触れてほしいと考えて、英語の絵本を検討することもあると思います。
しかし、英語の絵本を読めるほど語彙に自信がない、発音に自信がないという普通の親御さんも多いと思います。

そんな時は、英語絵本の中でも、英語の仕掛け絵本がおすすめです!
英語の文章では興味を持ってくれない子も、仕掛けがあると興味を引きますし、英語の長文が書いてある訳ではないので、親御さんが読むハードルも低いと思います。

我が家は海外転勤が既定路線なので、赤ちゃんの頃から英語に触れてほしいと思い、いろいろ試しています。
その中に英語の仕掛け絵本があり、3歳の娘、1歳の息子共に、仕掛け絵本が大好きです。
そんな我が家の仕掛け絵本の中でも、特に子どもウケがいい絵本を紹介します。

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触るのを楽しむ英語の仕掛け絵本

①My First BUSY BOOK

我が家の子ども達の最初の英語の仕掛け絵本はこれでした。
はらぺこあおむしで有名なエリック・カールさんの絵がたくさんです。
表紙の太陽の真ん中は鏡になっています。
ザラザラやふわふわなどの感触を楽しめたり、色や数字、形などでページが分かれています。
娘はまだ寝返りしかできないときでも、目の前に置いてあげると指先でふわふわの仕掛け部分などを触っていました。
サイズは縦26.5cm横26.5cmと大きいので、1歳前後にならないと自分でめくれないかと思います。
娘はうつ伏せのときに少し遠くに置いてあげると、仕掛けを触りたくて頑張って前に進もうとしていました。
この本でハートやダイヤモンドなどの形も覚えたようです。
書いてある英語は色や形の単語と、読んでいる子どもに質問する感じの短い文章のみです。
私はコストコで購入しましたが、3年以上前のことなので、今は入荷していないかもしれません…。

②Colours Play book

カラーブックなので、red、Blue、yellow、greenのようにページごとに分かれています。
その色彩がとても綺麗で絵も可愛らしくて、親の私が気に入って買ってしまいました。
仕掛けはもこもこ、プニプニなど感触が異なる部分があったり、指でなぞる溝や穴が空いていたり、キラキラな部分があったり、穴あきの仕掛けがあったり、紙でできたフラップをめくる仕掛けがあったり、1ページの中にたくさん仕掛けがあります。
どこに仕掛けがあるのかなと探すのも楽しいです。
サイズは縦19cn横19cmです。
書いてある英語は、ほぼ効果音のみです。
蜂の飛ぶ音、イルカの泳ぐ音、鳥の鳴き声、トラックの走る音...それらを英語でどのように表現するか知っていますか?
英単語だけでなく、効果音の英語表現を知ることができて大人もへぇ〜となって面白いですよ。
ただ、我が家では赤ちゃんの頃から自由に触れるところに置いてあったので、紙のフラップ部分は一部破かれてしまいました。
破かれて口に入れられると、紙なのでボロボロになって修復不可能でした。
破かれるのを覚悟で渡すか、低月齢のうちは親の見ているところで使ってもらった方がいいかもしれません。

③Baby Touch Animals

こちらは動物以外にも乗り物や牧場、食べ物など様々な種類が出ています。
サイズは縦26cm横26cmと大型です。
キラキラやモコモコ、ザラザラや凸凹などの仕掛けが施されています。
1ページにたくさんの動物が可愛らしいイラストと豊かな色彩で描かれていて、見ていてとても楽しいです。
全ページに1匹いるてんとう虫を探すのも楽しいですよ。
書かれている英語は動物の名前の単語です。

④Hide and Seek in the forest

上の3つは触って感触で遊ぶタイプの仕掛け絵本でしたが、こちらはフェルトでできた仕掛けをめくるタイプです。
Hide and Seekの通り、フェルトの下にかくれんぼをしているものを探す感じです。
いないいないばぁを理解する月齢になるとハマると思います。
娘は自分でフェルトのフラップを自分でめくりながら、いないいないばぁ遊びをしていて、何度も読んだ記憶があります。
フラップ部分が紙ではなく、硬めのしっかりしたフェルトで出来ているので、多少強めに引っ張ったりしても平気です。
サイズは縦23.5cm横20.5cmです。
こちらは絵本らしく量は多くないですが、英語でお話しが書いてあります。
子ども向けなので、文書としては簡単ですよ。
私はこちらも3年程前にコストコで購入しました。
ちょっと昔の話なので、今は販売していないかもしれません。
今はこんなシリーズもあるようです。

⑤BUSY Safari

こちらは仕掛けを動かすタイプの仕掛け絵本です。
ひっぱたり、回したり、スライドしたり。
1ページに1つ仕掛けがあります。
間に仕掛けで動く部分が挟まっている感じなので、1ページあたり3枚分の厚紙の厚さがあります。
結構厚い絵本ですが、中身は4ページ程度です。
英語で1〜2文程度書いてあります。
仕掛けが面白くて、指先の巧緻性を養うのにもよさそうです。
ですが、1歳の息子はしかけを楽しむこともするのですが、どうしても指を引っ掛けて厚紙を剥がして分解してしまう...。
何度か剥がされてしまい、ボンドで修復しています。
厚紙なので綺麗に直りますが、壊されたくない場合は月齢が大きくなってから渡すか、親の見ているところで遊んでもらうなど注意が必要です。
こちらも動物、乗り物、お店などシリーズがたくさんあります。
リサイクルやSDGsなどを意識したものもあり、面白いです。
我が家はBUSY Gardenというバージョンも持っています。
私はこちらはBook Depository(ブックデポジトリー)で購入しました。
これについては後述します。

音がなる英語の仕掛け絵本

①Don’t tickle the Pig!

日本の絵本ではあまり見かけない、ふわふわやモコモコの部分を触ると音が鳴る仕掛け絵本です。
裏面に電池が入っていて、電源をONにすると、音が鳴るようになります。
子どもが使うものなので、もちろん電池カバーはネジで止まっています。
表紙は豚の鳴き声がなります。
ボタンを押したら鳴き声がする絵本は結構ありますが、ふわふわなどの感触と連動しているタイプは他にあまり見かけないですよね。
子ども達も面白くて何度も触っていました。
うつ伏せしかできないときから息子は遊んでいました。
コツを掴むと結構鳴かせることができていましたよ。
結構いろいろな種類の動物バージョンがあります。
我が家は英語版をBook Depository(ブックデポジトリー)で購入しました。
日本語版も販売されています。

②Winter Wonderland Sound Book

各ページにタッチする部分があり、触ると歌や音が流れる仕掛け絵本です。
表紙の○の部分のボタンが見開き1ページに2つづつあります。
サイズは縦21.5cm横20.5cmです。
裏表紙に電池とスイッチがあります。
電池カバーはもちろんネジで止まっています。
絵もかわいらしく、音が鳴る以外にも、穴あきや溝などの仕掛けがあります。
やや英語の文章量が多く、絵本として物語があります。
しかし、子どもは絵だけでも十分ストーリーが伝わると思いますよ。
絵本ですが、意外と音が綺麗なんです。
この本は私はクリスマスプレゼントで娘に渡しました。
他にもシリーズがあり選ぶのも楽しいですよ。


日本語版だとこれです。

音部分は変わらないので、世界観としては英語版の方が、見た目も美しい気が私はしますね。

こちらもBook Depository(ブックデポジトリー)で購入しました。
Book Depository(ブックデポジトリー)に興味がある方はこちらの記事も参考にどうぞ。

仕掛け絵本ではないですが、子どもに勉強としてではなく早いうちから英語に慣れ親しんでほしい、英語の「音」にも触れてほしいと考えるなら、こちらもおすすめです↓

子どもに合ったものを自分で探す手間もなく、上質な絵本とCDで英語に触れ合えますよ。

まとめ

おすすめの英語の仕掛け絵本7選を紹介しました。
低月齢のうちから、絵本に興味を持って英語にも親しむことができると思います。
海外の絵本は色使いが日本の絵本にはないものもあり、感性も育まれそうです。
ぜひ、お子さんをいろいろな絵本に出合わせてあげてください。

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この記事を書いた人

元看護師、転勤族の妻です。
3歳娘と1歳息子の育児中。
子連れ引越しを3回経験。
2人の子育てに追われる中での経験が、どこかの誰かの役にたったらうれしいなと思っています。

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