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【1歳・3歳】子連れで結婚式・披露宴|おもちゃは?服装は?持ち物は?【体験談】

夫婦共に友人の結婚式に、1歳息子と3歳娘を連れて参加してきました。

今回は披露宴のみの参加です。

事前準備を頑張ったつもりですが、実際どうだったのか。
今後子連れで結婚式に参加する予定の方の参考になれば嬉しいです。

結婚式に持って行くおもちゃを検討中の方はこちらをどうぞ↓

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実際に持って行ったおもちゃは?

私が実際に持って行った子ども用のおもちゃはこちらです。

  • 探し絵絵本(3歳用)、仕掛け絵本(1歳用)
  • 100均のマグネットおもちゃ
  • シールブック(3歳用)、丸シール(1歳用)
  • 紙、100均の繰り出し式のクレヨン、フライングタイガーの塗り絵
  • 折り紙、シール
  • スナップボタンとボタンの練習おもちゃ(娘が1歳くらいのときに手作りしたもの)

あとは写真にはありませんが、お気に入りのぬいぐるみも持っていきました。

ぬいぐるみ以外は無印良品のナイロンメッシュバックにひとまとめにして持っていきました。

そこそこの量を持って行った方だと思うのですが、

結果は...

これだけ持って行ったのに、実際に使ったのは仕掛け絵本ぬいぐるみのみでした!

友人達の中で子どもは私たち夫婦の子ども2人だけだったのと、子どもたちが人見知りをしなかったので、友人達が本当によくかまってくれました。

本当に感謝です!

おもちゃ以外の持ち物は?

子ども用品は、

  • オムツ・お尻拭き・BOSのオムツが臭わない袋(1歳用)
  • ペットシーツ・ゴミ袋(3歳がトイレを失敗してしまった時用)
  • ストローマグ(1歳の飲み物がコップ提供だった時の場合にこぼさないように)
  • エプロン(1歳に引きちぎって外されないもの→おりこうタオル)
  • ウェットティッシュ
  • ベビーカー(寝そうならベビーカーに乗せたい)

こんな感じで準備をしていました。
ちなみにおりこうタオルはこんな感じのものです。

100均のハンドタオルで手作りして家で使っています。
マジックテープでないので、ひっぱっても自分では外せませんし、紙のように破れたりもしません。
しかも結構コンパクトになります。
軽く口や手も拭けます。
子どもも結婚式ではキレイな服を着ているので、できるなら汚れは最小限にしたいですよね。
写真撮影もありますし。

ストローマグベビーカーはあってよかったです!

式場は子どもに配慮してくださって、飲み物にストローをさしてくれたのですが、コップにストローでは1歳児はやはり不安だったので、ストローマグにいれて飲ませました。
これは大正解だったと思います。

ベビーカーはクロークに預けていたのですが、途中でテーブル担当の方に持ってきていただきました。
疲れた3歳が座っていました。
式場から駐車場までの移動にもあってよかったです。

夫婦2人+子ども2人のご祝儀は?

ご祝儀は悩んでいろいろ調べました。

子ども2人分おこさまメニューで食事の提供をお願いしていました。

なので、夫婦2人分 5万円 + 子ども2人分 1万円 (食事代5000円×2) =合計6万円 にしました。

子どもの分は可愛いポチ袋を買って、それに入れて子どもの名前を書いて、親の分と一緒に受付で出しました。

遠方からの出席だったため、お車代をいただいてしまいました。
このご祝儀が正解だったのかはわかりません…、その辺難しいですよね。

服装は?

子どもの服装

子どもの結婚式用の服はネットで注文し、靴はバースデイで購入しました。
どんな服を購入してもいえることですが、私が思うポイントは、

そのときのジャストサイズを買うこと!

ついつい子ども服って、少し大きめサイズを買って長く着ようと思いがちです。
ですが、数ヶ月で子どもは身長が伸びたりしますし、季節も変わります。
1年後の同じ時期に結婚式の予定でもない限り、今のジャストサイズを購入することをおすすめします!
それと、トイレに行きやすい格好にすること。

大人の服装

リゾート婚とかでなければ、男性は礼服ですよね。

女性はドレスかと思います。

私が子連れで結婚式に行くにあたって意識した点は4つです。

  1. 長めのスカート
  2. イヤリング(ピアス)やネックレスはシンプルに
  3. 袖がヒラヒラしない
  4. 濃いめの色

理由は、

抱っこしたり、膝に座らせても大丈夫なように、長めのスカートにしました。

②イヤリングやネックレスはぶら下がって揺れる系のものは抱っこした時に引っ張られる恐れがあるので、パール1粒だけのものにしました。
ネックレスも1連パールのみ。これは結構引っ張られましたが、大丈夫でした。

トイレ介助やオムツ交換をする可能性が高いので、袖が邪魔にならないものにしました。
古い趣のある建物だったため、ベビーベットが女性用トイレにしかなく、娘も息子もトイレは私の担当でした。
あと、子供用メニューにミートソースとかケチャップ系があったので、子どもの食事介助をする時にも袖がヒラヒラしなくてよかったなと思いました。

④濃いめの色にしたのは、汚れ対策です。
淡い色のドレスだと、子どもにジュースやケチャップを付けられてしまったときや、ヨダレがついた時にシミになって目立つと思ったので、濃いめのドレスを選びました。

まとめ

頑張って準備をして行った割に、意外と大丈夫だった!というのが今回の感想です。
それと子どもが泣いたり人見知りしたりすることがなかったのが助かりました。
手助けしてくれる友人達のおかげでした。

とはいえ、準備は万端にしてきた!という安心感があったので、事前準備を頑張ってよかったなと思います。

お子さんの性格によるところも多いかと思いますが、備えあれば憂いなし!ですね。

準備をしっかりして結婚式や披露宴の子連れ参加が素敵な思い出となるといいですね。

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この記事を書いた人

元看護師、転勤族の妻です。
3歳娘と1歳息子の育児中。
子連れ引越しを3回経験。
2人の子育てに追われる中での経験が、どこかの誰かの役にたったらうれしいなと思っています。

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